★田中正秋 シルクスクリーン「秩父夜祭」★

商品詳細

■作家・作品紹介

田中正秋（たなか・まさあき）

1947年 東京都世田谷区生まれ。
1971年 武蔵野美術大学油絵科、卒業。勝延に師事。
1972年 版画グランプリ展、出品。
1973年 渡欧、日本版画協会展、主体美術展出品。
1975年 一陽会展、出品（以降、毎年出品）。
1979年 渡米、シカゴ美術館、作品買上。
1981年 現代アジア美術展、招待出品、ホノルル美術館、作品買上。
1982年 週刊新潮の表紙を依頼されるのを機に一躍有名になる。
渡米・渡欧、アメリカ・アルブレックファインアート美術館作品買上
世田谷区八幡中学校、壁画制作。
一陽会会員となる。
1983年 現代日本版画展、出品。
1988年 長野県野沢温泉村新庁舎、壁画制作。千葉県成田市新市庁舎、
壁画制作。
1997 アメリカ各地（テキサス、アリゾナ、サウス・ダコタ、オクラホマ、
カリフォルニア等）での発表を始める。


画家の家に生まれ、幼い頃より絵を描き、やがて美術大学を卒業し
版画の世界に制作の道を見いだして30年が過ぎた。
今、版画のみならず絵画も含め、作品を世界中で発表して行くべく、
意欲的に活動を進めている。


田中正秋公式サイト
http://www.masaakitanaka.co.jp/




★タイトル「秩父夜祭」

「週刊新潮」の表紙を手がけるなど、日本各地の郷土文化や芸能を
作品のモチーフに意欲的に制作しています。
懐かしい故郷を思い起こす事と思います。


☆こちらの作品は企業に依頼され制作された非売品の様です。
一般には流通していない為、とても貴重な作品です。
コレクターの方には特にオススメです。


☆秩父夜祭（ちちぶよまつり）
ユネスコ無形文化遺産に登録されている埼玉県秩父市にある秩父神社の
例祭であり、毎年12月1日から6日に行われる。
12月2日が宵宮、12月3日が大祭であり、提灯で飾り付けられた山車
（笠鉾・屋台）の曳き回しや、冬の花火大会で全国的に知られている。

祭りは寛文年間から続くとされ、300年以上の歴史がある。
日本屈指の極めて豪華な祭りであり、一連の行事が国の重要無形民俗文化財に
指定されている。



■サイズ・コンディション、その他

サイズ

作品 21cm×38cm
額縁 37cm×44cm


コンディション

作品はとても良好な状態です。未使用に近いです。
額縁は小傷スレ有りますが概ね綺麗な状態です。


その他

作品面に作家直筆サイン、タイトル、エディション有り
カンヴァス裏側に共シール有り
差し箱有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、ガラスカバー等が配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。




!かんたん決済（詳細）

発送詳細 ヤマト運輸
その他別の発送方法対応可、着払い局留め対応可、同梱発送対応可 その他
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