【南アフリカワイン】カノンコップ ブラック・ラベル・ピノタージュ 2018 2本 樹齢64年のピノタージュを100%使用し、カノンコップのピノタージュの中でも最も希少で、丁寧に醸造された究極のピノタージュ。南アフリカワインの中でも最も高額なワインの一つです。 カノンコップは、デキャンターやIWSCなど世界的なワインコンペでも何度もトロフィーを獲得し、そしてティム・アトキン氏(英国)の格付けは毎年１級。南アフリカワイン好きの方々であれば、恐らく多くの方が知っているであろう大御所です。当店でも、非常に好評を頂いている生産者です。 この「ブラックラベル」は、そんなカノンコップの中でも最高級のワイン。 ピノタージュは、1925年に南アフリカで開発されたブドウ品種です。そして、ピノタージュの発展に大きく貢献したのがこのカノンコップなのです。英国ワイン誌「デキャンター」では、カノンコップのピノタージュ(95年ヴィンテージ)を「レジェンド・殿堂入り」扱いしています。 また、2016年5月に行われた、南アフリカの高級ワインに限定したワインイベント(Wine Celler主催。審査員・参加者計80人)にて、最高順位を獲得したのがこのカノンコップのブラックラベルピノタージュ(2014年ヴィンテージ)でした。※2位は、デ・トレン ブック17、3位はヴィラフォンテ シリーズC そのイベントでは、「スペインワインなら「ベガ・シシリア」、ポルトガルワインなら「バルカ・ヴェーリャ」のように「ワイン好きなら人生で一度は飲んでみるべきワイン」は、南アフリカワインなら「カノンコップ ブラックラベル ピノタージュ！！」」とコメントされるほどの評判だったそうです。